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蛇矛(だぼう)

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蛇矛(だぼうまたはじゃほこ)は三国志演義において張飛が愛用していた武器。また程普も鉄脊蛇矛を愛用している。

概要

劉備関羽・張飛による桃園の誓いの直後、商人の張世平蘇双が、劉備らへ馬と金を援助した。張飛はこの援助を受けて、長さが一丈八尺(4.3m以上)もある蛇矛という鋼矛を作らせ、己の武具として愛用した。

三国志平話では

三国志民間平話集』では張飛の大蛇退治として登場する。

劉備が安喜県の尉になった際に、住民から『山に2丈はあろうかという大蛇が住み着いて通行に難儀しているので何とかして欲しい』という依頼を受け、劉備関羽が止めるのも聞かずに張飛が一人で山狩りに行く。 夜になって体が冷えてきたので酒をかっ込んだところに大蛇が現れ、剣で叩き切ろうとするが尾で叩き落とされてしまう。 大蛇が鎌首を掲げて飛びついてきたところを何とかかわし腕で締めあげ、大蛇がすり抜けて逃げようとしたところを 尾を掴んで力の限り振り回した。 振り回しているうちに大蛇は死んでしまい、どんどん体が硬直して最後には見事な丈八の矛となった。 住民からは感謝され、以後張飛はこの蛇矛を愛用した。

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