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雲午(うんご)

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雲午うんご生年不詳没年不詳)。魏の高官で道化を職務とする。

概要

鳥よ~鳥よ~鳥たちよ~ 鳥よ~鳥よ~ 鳥の~歌~

姜維が北伐で攻めてきたとき、ではこれを迎撃するため司馬昭を都へ呼び寄せた。この際、重臣たちが皇帝・曹芳に対し、この機会に専横を極める司馬昭を暗殺することを進言。司馬昭が来たら曹芳が命を発して司馬昭の兵を奪い、その兵力を持って司馬昭を討ち取る手はずとし、司馬昭誅殺の詔の書を準備した。

曹芳が栗を食べていると司馬昭が挨拶に参内してきた。 そこで雲午が“青い頭の鶏”の唄を歌いだした。青い頭の鶏とは鴨を意味し(「鴨」は「押」と読みが同音)、司馬昭誅殺の詔の書に押印せよと促す意味であった。

しかし曹芳は怖気づいてしまったため押印することはできず、暗殺は未遂に終わった。

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