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満寵(まんちょう)

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満寵(まんちょう/mǎn chŏng、170年242年)伯寧の将軍で曹操から曹芳まで四代に渡り仕えた。

概要

良禽は木を択ぶ

兗州山陽郡昌邑県の人。劉曄の推挙により曹操に仕える。楊奉の配下であった徐晃を「良禽は木を択ぶ」という例え話を用いて曹操陣営へ帰順させた。

防備の要

赤壁の戦いの後、満寵は曹仁と共に荊州に駐屯し、の防備に務めた。219年関羽が来襲した。討って出ようとする曹仁を諫めるが、聞き入れられず曹仁は出撃したが敗北した。更に大雨が降り川が氾濫した為、救援に来た干禁は降伏し龐徳は討たれ、曹仁軍の敗色は濃厚となった。曹仁は樊城を捨て退却しようとするが満寵は「水は10日もすれば引きますが、今ここを失えば我が軍は黄河以南を失う事になります。」と進言し、曹仁の撤退を思い止まらせた。やがて徐晃の救援も到着し、呂蒙が関羽の背後を突いた事もあり関羽は退却した。

234年諸葛亮に呼応して呉の孫権が侵攻して来た際も、出陣し敵の計略の裏を書き見事撃退した。その後も曹芳の代まで仕えたが、晩年王凌の讒言により失脚しかけるが、孫資の擁護によって事なきを得た。

逸話

法令に厳格

曹洪の兵達が狼藉を働いた際には曹一族の部下であっても直ちにこれを処刑した。曹操はこの行いを賞賛した。

血縁

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曹操

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