程昱
曹操の配下の名士の一人。
兗州にその名を響かせていた名士であり、曹操の兗州支配に最も貢献した男。
兗州豪族の力もあり、寡兵でもって大軍の呂布軍および袁紹軍を抑えきっており、軍功も抜群である。
逆に言えばそれ以外の功績はなく、豪族よりの土着名士であることをうかがわせている。
演義でのダークな軍師像はまったくの虚像であり、防衛戦(兗州限定)に長けた智将であることが言える。
彼の言「愚民どもには計画を定められませぬ」、 荀彧が彼に言った「君は民の望である。故郷に戻って拠点を死守してくれ」は、当時の民衆の位置づけがよく読み取れるものであろう。(愚民=いわゆる一般民衆。民=豪族)





