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クワイエットルームにようこそ 特別版 (初回限定生産2
クワイエットルームにようこそ 特別版 (初回限定生産2枚組) [DVD]
  • 出版社/メーカー  角川エンタテインメント
  • 定価  4,935円
  • Amazon価格  4,935円
  • 発売日  2008-03-19
  • メディア  DVD
  • (2009-01-08 08:29:03 時点)

商品説明

バツイチのフリーライター佐倉明日香は、目覚めたら真っ白な部屋で手足を拘束されて寝ていた。彼女は閉鎖病棟の中でもやっかいな患者が入れられる“クワイエットルーム”にいたのだ。この病院には、自分の髪を燃やしたり、拒食症で吐いたり、何度も閉鎖病棟から出ようとしてはがい締めにされたりといろんなタイプの病んだ人がいた。でも私はフツーなのに…。やってきた恋人に聞くと、どうやらオーバードーズで倒れて運ばれたらしい。睡眠薬の量が多すぎたのだ。明日香はずっと不眠症で、それは離婚したときから始まっていた。いったい何があったのか? 彼女は閉鎖病棟から出ることができるのか?
 “大人計画”の松尾スズキが、芥川賞候補になった自身の同名小説を映画化したブラックな味わいのコミカルな人間ドラマ。フツーの人と病んだ人の境界線を笑いを散りばめながら、病院内の人間関係とヒロインの過去を織りまぜて描く。院内の奇妙な人間関係には笑いだけでなく切なさや悔しさや厳しさもあり、そして過去を振り返ることで自暴自棄になっていた自分と向き合い乗り越えていくヒロインの姿は感動的だ。ヘビィなテーマだが決して重くならず、かといって軽いわけでもない、絶妙のさじ加減で松尾節を駆使して、人間と愛とどん底からの希望を描ききった監督の力量に脱帽! そして内田有紀、宮藤官九郎、蒼井優、大竹しのぶ、りょうらのキャストの演技も見応えありの傑作だ。(斎藤香)

Amazonユーザーレビュー

クワイエットルームにようこそ

内田有紀の演技は、うまいと思います。ストーリー的には、イマイチだったと思います。精神病院ということで、病棟内は、ちょっと気持ち悪かった。内田有紀の演技を是非観たい人は、観てください。ちょっと不思議な感じがする映画です。

暗黒映画

これは、最低な映画だと思います。
何故なら『カッコーの巣の上で』の正反対の結論を述べているからです。
現代社会の病気は精神病院にあるのではなく、このような映画を
生真面目に作り出してしまうことにあります。
ラストの方を観ていて、『1984年』で拷問を受けて洗脳される主人公のことを
思い出しました。また、純映像的にも観るべきところは何もありませんでした。

平成20年最後に見た映画。実は漫画で素筋は知っていたり。

正確には「今年最後らへんで一番印象に残った映画」。実は漫画で素筋は知っていたり。序盤はコメディータッチで進んでいきます。げらげら笑っちゃったり。でもやっぱり5点拘束されるような重篤な精神状態は潜んでいるのです。産婦人科のワンカット、メルアドを渡すワンカット。映画には無駄なエピソードはないのですから後でちゃんと種明かしがあります。(だから寝てちゃだめなんだよね…)
押し込めていた自殺未遂の過程を思い出し、何故そのようになったのかを考える。自分がおかしかったことを自覚した時、やっと退院できます。実は重いテーマをコメディタッチでさらっと流してなかなか考えさせられる一本でした。
タクシーで退院する明日香。彼氏と別れ、帰る実家もない明日香はどこへ向かっているのでしょうか?

あと大竹しのぶの演技。「黒い家」でもぇぇぇぇーーっというカンジでしたが、なんて素晴らしい。「狂気」を演じたらこの人と並ぶ方はいないのではないでしょうか?コワッ。(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

自分が怖いときにはいるところ

ちょっとコミカルでブラックな笑い。
感性のにぶくなった50代男性にとっては、
響き方が少なくなったように感じるが
それでも、そこそこおもしろかった。

こんな逆説的な人生への応援歌が
あってもいいような気がする。

みんないいキャラ味だしてて面白い。

クワイエットルーム。
人生に疲れた時、静かに自分を見つめる部屋。
そして、退院したら忘れなければいけないところ。

一歩間違えたら・・・

人は、一度傷つくと、その傷はなかなか癒えるものではない。
新しい恋人・やりがいのある仕事を見つけて前向きに生きていたはずなのに・・・。

ある日、飲み過ぎて気がつけばクワイエットルーム?精神病棟のなかの身体を縛り付けられる部屋にいた。
入院患者からの酷い裏切り、自分より過酷な精神状態の女性たちとの交流。
やがて、離婚・堕胎の経験が知らぬ間に心の傷となっていたことを知る。
立ち直りたい、でもまた落ちてしまう。
そんな繰り返しを経ての気づきが・・・。

ラスト、退院後タクシーから同じ病棟の人のメルアドが書かれたメモをポイッと投げ捨てるところが、
今日から私は生まれ変わるのよって感じで、私まですっきりした気分になれた。

私が紹介すると、とても暗い映画かな?と思われた方がいるかもしれませんが、
決して陰気でないです。
惨めなことも陽気に伝えてくれるのが松尾ワールドなのですから。



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