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ラクガキ王国2 魔王城の戦い TAITO BEST
ラクガキ王国2 魔王城の戦い TAITO BEST
  • 出版社/メーカー  タイトー
  • 定価  2,940円
  • Amazon価格  2,940円
  • 発売日  2006-04-20
  • メディア  Video Games
  • 機種  PlayStation2
  • (2009-01-07 15:07:58 時点)

Amazonユーザーレビュー

惜しむべき意欲作の続編

「ラクガキ王国」の続編だが、システムが見直されてアクションゲームになった。

主人公のピクセル王子を操って、個性的な世界観の中を冒険する。
王子そのものに戦闘能力がないが、ラクガキに変身する事で戦闘能力が得られる他、
未変身時に敵に「キャプチャー」を使う事で、一定時間その敵に変身できる。
もちろん自分自身で作成したラクガキに変身する事も可能で、
自動で動作が決まった前作と異なり、自分のラクガキの行動を自由に決定する事ができる。
(前作で入魂したラクガキを動かした時「何でこんな動きすんだーッ!」と、
阿鼻叫喚の悲鳴を上げたクロッカー達には義兄弟同志として涙を共にせざるを得ない)

全般的に低年齢向けの雰囲気だが、アクション要素は若干高め。
王子の能天気振りも寧ろ世界観に合ってると感じたし、ストーリーも山があって楽しめる。
(少なくとも前作のような「無理矢理感」「置いてけぼり感」を喰らう事はない)
ラクガキも前作以上に細かく書き込めるようになった…。

…のだが、奇妙な事に前作ほど「ラクガキをいじってて楽しい」感は何故か無くなった。
簡単にレベルアップしてしまう事と、アクション面のボリュームが薄いせいもあって、
「作り込んだラクガキを活躍させる舞台が少ない」のが最大の要因。
「ハードモード」「難易度の異様に難しい面」「自分の作ったラクガキが登場する面」など、
活躍させる舞台があったらもっと楽しめたのかもしれない。
またアクションゲームになったため「魅力的な登場人物達がいなくなった」事も要因だろう。
これらが追加されたアレンジディスクなんかが発売されたら、私は間違いなく買う。

尤も、それでも「ラクガキだけ楽しめる」クロッカー達には「一生ゲー」かもしれない。

前作を買うか、続編を買うか、自分の好きなゲームシステムで決めても良いだろう。
駄作が多い昨今、触らずにスルーするには惜しい意欲作だと思う。

ほとんど完璧に理想的な続編です。

「自分の描いたラクガキが立体化して、思うままに動かせる」
この言葉に心躍った人は迷わず買うべきです。

前作は、戦闘はコマンド選択式のジャンケンみたいで、ラクガキは勝手にとんだりはねたりしていたため、“思うままに”とはちょっと違いました。
しかし、今回は3Dアクションゲーム。プレイヤーが自分で操作します。
 
また、ラクガキが使うワザも、前作では色や形に合わせて自動的に割り振られていましたが、今回は自分で決めることができます。(腕がないとパンチできない、などの制限はあり)
 
ロード時間も著しく短縮され、プレイも快適になっています。(ラクガキの動作チェックが面倒になったのだけは残念)
車輪など、新しいパーツも追加されました。
 
惜しむらくは、ストーリー。
子ども向け……というか、「自分が魔王の封印を解いてしまい、町の人々は魔物の奴隷にされている(らしい)。両親も行方不明」という状況なのに、主人公に全く緊迫感がないというのは、感情移入できないんですが……。(なので星4つ)
 
しかし、ラクガキの楽しさが全てを補う……というか、それこそが全て。
自分で描き出したキャラクターで、思う存分飛んだり跳ねたりしましょう。

今作では描いたらくがきを「動かせる」

前作が「自分で描いたらくがきが動く」だったとすれば今作は「自分で描いたらくがきを動かせる」この違いが意外に大きい。
今作では、フィールドを歩くのも、アイテムを取るのも、敵キャラと戦うのも全て「らくがき」を自分で「操作」して行えます。この「自分のらくがきを動かす」と言う作業がめちゃめちゃ楽しいです。
またシナリオもしっかりしていて、続編というより全く違うゲームと思った方がいいかもしれません。

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