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洋楽渡来考(DVD付)
出版社/メーカー
日本伝統文化振興財団
定価
12,600円
Amazon価格
12,600円
発売日
2006-07-12
メディア
Music
(2009-01-08 10:21:09 時点)
Amazonユーザーレビュー
記録的価値大
「レコード芸術」の誌上でこのセットの発売を知り、その解説を読んで購入した。
以前、カトリック教会の歴史を訪ね、長崎から外海を通り、
平戸から生月へと旅したことがあったが、
その時生月でキリシタン史跡を見て回ったときのことを思い出した。
あの場所でこうして信仰が受け継がれてきていたと考えると
本当に感銘深いものがある。
作品として見るなら、グレゴリオを扱った2枚は、
日本人が演奏しているとは思えないくらい巧い。
特に高校生が演奏しているものは、プロかと思える程だ。
生月の方々のオラショは、DVDも含めて、記録の域を出ないものだ。
しかし作品としての存在以上に信仰の継続として、
よくこれだけ収集されたものだと思う。
一般の方々には高価だが、クリスチャン、特にカトリックの方々には
とても価値のあるものだと思う。
信仰の強さの源泉としての音楽
日本のキリシタン時代の教会で、このようなグレゴリオ聖歌が日常的に歌われていたのは、とても感慨深い。殉教者、あるいはかくれキリシタンとして生き抜いた信者たちの信仰の強さのよりどころが、このCDで歌われている優れた音楽だったのだろう。それは、まるっきりグレゴリオ聖歌を使わない現代のカトリック教会と、対極の存在である。
解説書に掲載された、皆川先生の半生記も必読。
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本当に感銘深いものがある。
作品として見るなら、グレゴリオを扱った2枚は、
日本人が演奏しているとは思えないくらい巧い。
特に高校生が演奏しているものは、プロかと思える程だ。
生月の方々のオラショは、DVDも含めて、記録の域を出ないものだ。
しかし作品としての存在以上に信仰の継続として、
よくこれだけ収集されたものだと思う。
一般の方々には高価だが、クリスチャン、特にカトリックの方々には
とても価値のあるものだと思う。