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戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃん [DVD]
戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃん [DVD]
  • 出版社/メーカー  バンダイビジュアル
  • 定価  6,090円
  • Amazon価格  6,090円
  • 発売日  2005-02-24
  • メディア  DVD
  • (2009-01-08 09:02:54 時点)

Amazonユーザーレビュー

はん!これでこの価格?

正直最悪の出来だ。
5分で浮かびました程度のべたべたなストーリーにとどめのクライマックスには主人公レイの「お、おれ、アニメからたくさん勇気もらったから!。。。」という台詞にはかなりひいた。美少女アニメから一体どのような勇気をもらったというのだろう。おまけにたかが20分そこそこの映像に静止画像が多々使われているというありさまだ。
これだけキャラ(レイ以外)がイカしているのに。。。監督がもりたけしでなかったらと思うと悔やまれてならない作品である。

迷走、ないしは暴走

結論から言うとハードSFである「戦闘妖精雪風」ファンの人は見ないほうがいいです。自我が崩壊しかねません(笑)

本作はスタッフのいたずら書きから始まった悪乗りプロッジェクトの末、誕生したらしいです。
オフィシャルHPにそのあたりの記述が残っているかもしれません。

まあ、そういう訳で、本編とは全く互換性はありません。
それどころか、本編が何なのかわかんなかったです。
本編の世界観とかキャラとか、そういったものを反映しそうなものですけど・・・
本編主人公、深井零少尉(のち昇進)の影も形のありません

正直、ネタ程度のモノです。
はっきり言って買う価値は皆無です。レンタルしてますし

スタッフのノリが感じられます

あれこれ言われていますが、思ったよりきちんと作られていました。難を言えば登場人物が多い割りに尺が短いので個々のキャラクターを活かしきれてないところですか。アクション部分ももっと欲しいところですが、25分だとやっぱり厳しいですね。メイブちゃんの前転急降下とか見たかった・・・。シリーズものの第一話っぽい終わり方は「もしかしたら・・・」というスタッフの欲でしょうか(笑)。
「迷惑一番」やら「天国にそっくりな星」やら、セリフの中や登場するものに、雪風の原作者である神林氏の作品名などがちょろちょろと出てきてたりと、脚本にも気合(?)入ってますね(笑)。
確かに値段からみるとちょっと厳しいものがありますが、私としてはネタとして楽しめましたのでOKかな、と。

萌えキャラの悲哀とかそう言うの。

軽い気持ちで見てみた作品です。
私は「戦闘妖精雪風」が好きですが、それとは全く関係なく楽しめました。元々、メイヴちゃんというキャラクターそのものが本編とは全く関係なく作られたフィギュアであったし、むしろ今話題に上がっている「萌え」キャラ作品(?)として見ていました。
いわゆる、オタク少年がアニメイベント会場から不思議な世界へ迷い込む。と言う、わりとありがちが展開。しかし、少年は悪と戦わないし、むしろ敵と間違えられてメイヴちゃんに追いかけられたり、他のキャラクターに邪険に扱われたり、何ともへたれな主人公。そんな世界で、彼女たちは消えゆく運命にありました。「自分たちは人の願望から生まれた存在」で「人の興味が失せれば消えてしまうモノ」何とも、的をえた表現ではありませんか。今、人気のあるモノでも、また新しいモノが出てくればそちらに人気が移ってします。それは萌えキャラだけに当てはまることではありません。
そう言ったことを、たまたまこの作品で表現したと言うだけかな、と勝手に解釈しています。
とにかく、ナイフを両手に持ってまじめな顔して主人公を追いかけるメイヴちゃんの可愛いことと言ったら・・・。

う~ん、なかなか!!

 だいぶんべたで、ちょっちシビアなおたく賛歌。
 あぁ、予算ないのかなぁ、と思わせるアニメーションだけど、20分ちょっとの時間に多くもメッセージをつめこんで、しかもギャルゲー的アニメとしてのお約束もそれなりに盛り込むという力技をやったわりには話がバラバラにならずにしっかりしている。ただの薄くて軽いパロディアニメで終わらせないっていう作り手の気概が見える。リミテッドアニメの特徴をフルに使って、わずかな画でも効果的に見せる演出も匠の技だね。欠点を利点に変えるうまさが光る作品だ。ずぶずぶ予算を使ってCGに凝る作品もいいけど、こんな動かない画を動いて見せる技術も大切にしていかんとねぇ。
 でもこの作品で一番の特徴といえば、ボクみたいなアニメファンにはかなり痛いキャラのセリフ。「私たちは人間社会の縮図」とか「残念だけどここは天国でもなければ、天国にそっくりな星でも、ないと思うわ」とか「好き好んでこんな姿に生まれたわけじゃないのに」みたいに使い捨てにされる「萌えキャラ」たちの「ホンネ」を描こうとしているみたい。自分が作ったキャクラターにはかなり愛着をもって接する、もりたけし氏が監督、脚本なだけあって、ありきたりな美少女ものには終わらせたくないんだろう思い入れが感じられる。それがそれぞれのキャラの深みと陰を演出して、一話完結のささやかなOVAとは思えないほどそれぞれのキャラが立っている。2クールのテレビアニメでもキャラの個性の取ってつけた感がぬぐえないものもあるっていうのに、この作品ではそれぞれの個性はとてもはっきりして、しかも生き生きしている。監督に黙ってでも入れるというスタジオファンタジアお得意のパンチラシーンはお約束のひとつとして、これはなかなかの秀作、隠れた名作になるかも。

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