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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれ
出版社/メーカー
新潮社
作者
黒井勇人
定価
1,470円
Amazon価格
1,470円
発売日
メディア
Book
(2009-01-07 04:57:20 時点)
Amazonユーザーレビュー
つまらない新書に比べれば・・・
最初この本を本屋で見かけたとき、思わず書名に引かれてパラパラとめくってみたが、スレッドの形で書かれていることに抵抗感があり、なかなか購入するにいたりませんでした。しかしながら、思い切って買って読んで見ると、なかなかな文章力と構成の面白さに引き込まれてしまい、最近読んだどの本よりも感動を与えてくれました。レベルの低くなったつまらない新書に比べれば断然輝きを放つ本であることに間違いありません。
明日の糧になる!
とあるサイトでこの本を知り、面白そうな内容なので即購入。
本の構成が、2ちゃんねるの内容を転載したような感じなので、
「電車男」を読んだことがあったり、電子掲示板をよく見る人は
すんなりとハマると思う。
逆に、掲示板が嫌いな人は雰囲気についていけないかもしれないけど。
タイトルでわかると思うけど、いわゆる「ブラック会社」での業務経験が
繊細に描かれている。
内容は、フィクションも多少あるかもしれないけど、
そんなことはどうでもよくなり、すごく楽しめた。
笑いあり、涙あり、感動ありで一気に読んでしまうほど惹かれる内容。
また、主人公の成長、さらには複雑に絡む人間関係も
過酷な仕事と平行して描かれていて、それが読者を惹きつける。
自分も過去に過酷な仕事をしていた時期があったけど、
この本を読めば、自分も頑張らねばという気になり
人生の励みにもなる。
元々2ちゃんねるで描かれた物語なので、その気になればインターネットでも
まとめサイを中心に読むことが出来る。
しかし、買うだけの価値のある内容だと私は思う。
久々に感情移入した書籍だった。
新品で買うことはないかも
本屋で見かけてタイトルと表紙の絵に笑ってしまい、暇つぶしのつもりで購入しました。
序盤から中盤にかけては結構テンポもよく登場人物もはちゃめちゃで(ネタかもしれないというのはさておき)大変面白かったですが、中盤以降ヒーローのような上司「藤田さん」というのが出てきてからはなんだかおかしな方向に・・安っぽいヒューマンドラマみたいな感じです。リアルでこんな人(やたらとかっこいい)いたらちょっとひくかも・・というくらいお約束な展開で、やや作者(投稿者)の意図を感じて冷めてしまいました。最終的には「なんかいい話」てな感じです。個人的には作者頑張って!という気持ちには多少なりました。
結論を言うと、面白いけれど「暇つぶしの読み物」の枠からは出ない本かな・・と思いました。
こういう2chスレッド形式の本の内容はネットでも簡単に閲覧できるようですし、新品で買ってまで読むほどではないと思います。
ちなみに職場でまわし読みしたため、「おい!上原ぁ!」が一時意味無くはやりました。
注:上原→主人公の職場の先輩。どもる。ひ弱そう。オタクそう。今にも死にそう。でも仕事はなんとかできる。上司にいじめられている。
「ザ・ゴール」より参考になるかも!?
「フィクションかノンフィクションか」も取りざたされているようだが、普通に面白くて一気に読んでしまった。
タイトルがいい。ブラック会社ってヤ○ザ経営のいわゆる舎弟企業なのかと思いきや、恐ろしく働かせる零細企業(ただ大手にもこんな労働条件はありそうだが)で人間関係も最悪。しかし中卒で10年間ニートだった主人公には他に選択肢もなく、次々とふりかかる困難に立ち向かっていかなければならない…
それぞれのキャラが立ちすぎだし、過去を振り返る設定なのでドラマチックな部分ばかりをピックアップしているため、フィクション的になっているのは否めない。でも面白いからいいじゃないか!
世の中に出ると、けっこうな大手でも変な上司や同僚はいるもんだ。(本書に出てくるような、ほとんどしゃべれない人は少ないが…)労働環境が悪くとも、少なくとも一人頼りになるいい上司や先輩がいればがんばれる。後輩の指導は性格を考えてやらないといけない。そして人は仕事を通じて学ぶ。本書を読むと、そういったいろいろなことを教えられる。そして最後にはずいぶん成長した主人公を見て安堵した。エリヤフ・ゴールドラット博士もびっくりだ。
KYな方にはお勧めしかねます
これがフィクションだろうがノンフィクションだろうが、楽しめた者勝ち、と言う感覚がなければ最初から読まない方が良いでしょう。
そもそも「嘘を嘘と見抜けない云々」の2ちゃん発祥のこの手の本の内容をに、専門家風吹かせて分析して「ありえない」などと論ずる事自体が失笑ものです。
内容は、上記内容を理解できる方ならば、楽しめること請け合い。
ただし、個人的にはこの手の書籍化には疑問を感じざるを得ません。
小説原作のドラマの様に、別の作品に仕上がっているなら価値があると思いますが、あえてペーパーメディアにする意味が解らない。
というか不自然です。
ネット環境が無いとか、そういった方向けと言う言い訳もたまに聞きますが、そのような環境にいる方が興味を持つ内容とは思えません。
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