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蒼天航路 (33) (モーニングKC (1414))
蒼天航路 (33) (モーニングKC (1414))
  • 出版社/メーカー  講談社
  • 作者  王欣太 李 学仁
  • 定価  540円
  • Amazon価格  540円
  • 発売日 
  • メディア  Book
  • (2009-01-07 07:32:23 時点)

Amazonユーザーレビュー

これはスゴイ

僕は今まで、歴史の“裏”というのを知らなかったが、
この作品ではそこまで分かってしまう。
三国志」ファンは、是非1巻から読んでもらいたいと思う。

高い完成度

三国志」といえば「演義」についてを描いた横山光輝さんの「三国志」が有名だろう。しかし横山三国志は、登場人物の顔がほとんど一緒で、読みながら「こいつが誰で、こいつが誰で」と歴史を知るのは難しい。それに対してこの「蒼天航路」は歴史も分かってくるし、絵もかなり上手い。内容的にもこちらの方が断然面白いと思う。

 「三国志」を読んだことがある人は分かるだろうが、「三国志」の主人公は劉備である。しかしこの「蒼天航路」の主人公は曹操で、こっちの方が正史に基づいている。

 「三国志」に興味を持っている人や、歴史マンガが好きな人はぜひ一度手にとってみるべきだ。

華のごとく

前巻の流れを受けて漢中攻防戦がいよいよ激化。
三国志ファンにとってはお馴染みの名場面であり、結果の知れた戦いでもある。だが、王欣太の筆は剣のように鋭く、歴戦の勇者たちをみごとに活写している。
この戦いの結末が問題なのではない。その局面、局面で己の生きざまを全うしようとする男たちが哀しいほど美しい。
武に命を捧げる者、知略に全身全霊を投げ打つ者、誰も彼もが華のごとく美しく描かれている。

この数巻思っていることなのですが

帯に「誰それ死す」と書くのはやめてもらえないでしょうかね。ネタバレと責めるにはあまりに有名な物語ですけど・・・それだけに読むときはすっかり忘れて驚きを楽しみたいのですけど。
中身に関しては絵と物語ともに熱狂の状態を保ち続けていて快感です。
老いた曹操は、吹き上がる炎のような美しい白髪にリファインされ、これはこれでカッコイイ!

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